Claude 101を受けてみた。公式が最初に教えるのは「プロンプトの書き方」やなかった
Claude Academyの「Claude 101」を実際に受講。目安2.5時間、実測2〜2.5時間で修了バッジ2個目を獲得した記録。プロンプト3要素、データ分析を検証する「Delegation Diligence Loop」、Claude Projectsの使い方まで届ける
「Claude 101」って名前だけ見ると、プロンプトの書き方講座やと思うんちゃうかな。わしもそう思っとった。せやけど実際に受けてみたら、最初に教わったのは全然違うことやった。目安2.5時間のコースが実測どれくらいで終わって、どこがいちばん実務に効いたか、正直に届けるで。
結論:目安2.5時間に対して、実測は2〜2.5時間。でも「思っていたのと違った」のは中身やった
先に結論を言うとく。Claude Academyの「Claude 101」は、公式の目安時間が2.5時間に設定されています。わしが実際にかかった時間は、約2〜2.5時間でした。動画の本数が思っていたより少なくて、すでに知っている内容も混ざっていたぶん、目安どおりか、それよりちょっと早いくらいで終わった感じや。
時間の話としては、これでほぼ想定どおり。せやけど、中身で1つ「思っていたのと違った」ことがあった。このコース、最初に教えるのはプロンプトの書き方やなかってん。「Claude 101」やから、てっきり「まずはこう頼めば良い答えが返ってきますよ」から入ると思っとった。実際は、Claudeというものが何を大事にして動いているか、という話から始まる。この順番の理由は、後の章でちゃんと言葉にするで。
もう1つ、今回いちばん刺さったんは、データ分析にAIを使う前に「本当に信頼してええんか」を確かめる手順やった。Delegation Diligence Loopという名前がついとって、前回受けたAI活用力コースの考え方が、より具体的な形で出てきた。この2つを中心に、今日は届ける。
この記事で分かること
- Claude 101が、5モジュール・13レッスン・1クイズでどう構成されているか
- 実際にかかった時間と、目安時間との差
- 「思っていたのと違った」順番の理由
- データ分析にAIを使う前に、実力を確かめる具体的な手順(Delegation Diligence Loop)
Claude 101ってどんなコースなん|5モジュール・13レッスン+クイズ
Claude 101は、Claude.aiを日常業務で使うための、シリーズの中でもいちばん間口の広いコースです。全体は5つのモジュールに分かれていて、モジュールが進むごとに扱う範囲が広がっていく作りになっています。
1つ目のモジュールは「Claudeと出会う」。ここでは、Claudeというもの自体がどういう考え方で作られているかを説明しています。有用・無害・正直の3つを大事にするという設計思想(Constitutional AI)と、文章作成・リサーチと分析・コーディング・問題解決・新しいことを学ぶ、という対応できる作業の幅を紹介する内容です。
2つ目のモジュール「作業を整理する」がいちばんボリュームがあって、最初の会話の始め方、より良い結果を得るための工夫、デスクトップアプリの3つの使い分け(Chat/Cowork/Code)、プロジェクト機能、アーティファクトでのミニアプリ作成、スキルの活用まで扱います。3つ目「活用範囲を広げる」では、外部ツールとの接続、社内情報を検索するEnterprise Search、深掘りのためのリサーチモードを説明。4つ目「すべてをまとめる」は、職種別のユースケース紹介と、Claude Code・Claude Tag・Claude Design・Claude for Microsoft 365・Claude in Chromeという、他の製品への簡単なツアーになっています。最後の5つ目が「まとめと証明書」で、次のステップとコースクイズ、修了バッジという流れです。
読者のみんなが気になるやろう「結局、全部で何レッスンあるん」の答えは、13レッスンと1クイズ。数だけ聞くと多そうに見えるかもしれへんけど、1つ1つは短くて、動画がついているレッスンとテキストだけのレッスンが混ざっとる。だから体感的には、思ったよりサクサク進む感じやった。
3つ目のモジュール「活用範囲を広げる」も、実務目線では覚えておきたい内容でした。会話の中だけで完結させず、外の情報や社内の資料までClaudeに触れさせる段階、と捉えると分かりやすいと思います。Enterprise Searchは、社内のドキュメントやツールに接続して、Claudeが検索対象を広げる機能です。深掘りのためのリサーチモードは、複数の情報源を自動的に探索して、根拠つきのレポートを作ってくれる仕組みで、時間にすると5分から45分ほどかかることもあると説明されていました。4つ目のモジュール「すべてをまとめる」では、Claude Code・Claude Tag・Claude Design・Claude for Microsoft 365・Claude in Chromeという、Claude.ai以外の製品への簡単なツアーが用意されています。深く使い込むところまでは踏み込まへんけど、「こんな製品もあるんや」と全体像をつかむには十分な内容でした。

実際に受けてみた|動画が少なかった分、早く終わった
正直な実測を書いとく。公式の目安は2.5時間やったけど、わしがかかったんは約2〜2.5時間くらい。動画の本数が思っとったより少なかったんと、内容の中にすでに知っとることも結構混ざっとったんで、その分早く進めることができた。
特にためになったんは、プロンプトのこと、プロジェクトのこと、アーティファクトのこと、スキルのこと。この4つを、それぞれ実際の画面操作つきで深掘りしてくれる作りになっていて、「なんとなく使っとった機能」の意味がちゃんと言葉になった感覚があった。あと、職種別のユースケースがいろんなケースで紹介されていて、自分の仕事に近い例を探しながら読めるんも良かった点や。
前回のAI活用力コースは4時間のコースを一気に受けたけど、今回は動画が少ない分、そこまで気合を入れんでも普通に進められた。「AIをちゃんと学ぶ」いうと身構えてしまう人もおるかもしれへんけど、Claude 101はそこまで重たいコースやなかった、というのが正直な実感や。
職種別ユースケースの中身についても、もう少し具体的に触れておきます。営業、マーケティング、カスタマーサポート、人事、財務など、職種ごとにClaudeをどう使っているかの具体例が並んでいて、それぞれ「どんな作業を」「どんな頼み方で」「どんな結果につなげたか」までセットで紹介されていました。自分の職種がそのまま載っているとは限りませんが、近い職種の例を読むだけでも、応用できる部分は多いと感じました。
アーティファクトとスキルのレッスンも、実際に手を動かしながら進める作りになっていて分かりやすかったです。アーティファクトは、Claudeが作った文章やコード、簡単なアプリをチャットの外側に独立した画面として表示してくれる機能で、資料や簡易ツールをその場で作って共有できます。スキルは、繰り返し行う作業の手順をあらかじめ登録しておいて、必要なときに呼び出せる仕組みでした。どちらも名前だけは聞いたことがあったんですが、実際にレッスンの手順どおり触ってみて初めて、何のためにある機能なのかがはっきり分かった感じがします。
デスクトップアプリの使い分け(Chat/Cowork/Code)のレッスンも、次回以降の予告編みたいで印象に残りました。Chatはターンごとにやり取りする普段の会話、Coworkは複数ステップの作業をまとめて任せる作業セッション、Codeはソフトウェアを構築するためのエージェント型ツール、という役割分担が説明されていて、それぞれ「どんな仕事に向いているか」が具体的に書かれていました。次回のシリーズでCoworkを、その次でCodeを実際に受講する予定なので、ここで全体像を先に押さえられたのは地味にありがたかったです。
「思っていたのと違った」のは、最初に教わったのがプロンプトの型やなかったこと
さっき結論でも触れたけど、ここをもうちょっと詳しく書いとく。「Claude 101」というタイトルを見て、わしは「Claudeへの上手な頼み方」から教わるコースやと思い込んどった。実際は違って、最初のレッスンは「Claudeとは何か」という説明から始まります。有用・無害・正直という3つを大事にしている、という設計思想の話や。
プロンプトの型が出てくるのは、2番目のレッスン「最初の会話」からです。ここで紹介されるのが、次の3つの要素になります。
1つ目が「舞台を整える」。自分の役割や目的、Claudeが知っておくべき前提を伝えることです。2つ目が「タスクを定義する」。Claudeに何をしてほしいのか、具体的なアクションを指定することです。3つ目が「ルールを指定する」。スタイルやトーン、参考にしてほしい例を示すことです。この3要素の組み立て方は、前回受けたAI活用力コースの4Dフレームワーク——特に「Description(記述力)」——を土台にしたものやと、レッスンの中でもはっきり書かれとった。詳しい考え方は新人に「いい感じにやっといて」は通じない|プロンプトエンジニアリングでも扱ってるんで、あわせて読んでもらうと理解が早いと思う。
わしなりの見立てやけど、この順番には理由があると思う。頼み方だけ先に覚えても、「そもそもClaudeが何を大事にしとるか」を知らんかったら、なんでその頼み方が効くんかが分からんままになる。先に土台を渡してから、道具の使い方を渡す。教え方として、理にかなっとると思う。新人に仕事のコツだけ教えて、会社の方針を何も伝えへんかったら、応用が利かへんのと同じ話や。
実際、レッスン1で紹介されていたClaudeの対応範囲(文章作成・リサーチと分析・コーディング・問題解決・新しいことを学ぶ)を先に知っておいたおかげで、レッスン2のプロンプト3要素を読んだときに「どの作業で、どの要素をとくに意識すればええか」がイメージしやすくなっていました。土台と道具、どっちが欠けても使いこなすまでには遠回りになる、ということなんやと思う。
いちばん刺さったのは「Delegation Diligence Loop」やった
今回のコースでいちばん実務に効くと感じたんが、3番目のレッスン「より良い結果を得る」で紹介されていた、Delegation Diligence Loopという手順です。
これは、データ分析のような「間違えたら困る仕事」をAIに任せる前に、AIの実力を自分で確かめる方法やと思ってくれたらええ。手順は、次の5つのステップで進みます。
- 普段自分がやっている分析業務を1つ選ぶ
- すでに自分で答えを出したことがある、過去のデータを見つける
- AIに同じ分析をやらせてみて、自分の出した答えを再現できるか試す
- AIの結果と、自分の過去の答えを突き合わせて、合っている部分とズレている部分を書き出す
- ズレている部分があれば頼み方を直して、もう一度試す これを繰り返して、AIが自分の答えをちゃんと再現できるようになったら、そのタイプの仕事は今後も信頼して任せられます。逆に、何回頼み方を直しても再現できなければ、それは「今のところAIに任せるべきやない仕事」やと分かる。この結論も立派な収穫やと、レッスンの中でもはっきり言っとった。任せられる・任せられへんの両方が分かるところがミソやと思う。
「自分はデータに詳しくないから、そもそも合っているかどうかも判断できひん」という人向けのフォローも用意されていました。その場合は、答え合わせをする代わりに、AIをブレインストーミングの相手として使う方法もあると紹介されています。Excelの数式を考えてもらったり、乱雑なデータの整形方法を相談したりする使い方です。ここでのポイントは、分からないことをそのままにせず、「なぜその処理をするのか」をAIに説明してもらいながら進めることでした。検証も相談も、最終的に結果の妥当性を確認する責任は自分にある、という点は変わらないと念を押されていたのも印象に残っています。
これ、実は前回受けたAI活用力コースの「Diligence(誠実さ)」——AIとの協働に人間が責任を持つ、という考え方——が、もっと具体的な手順に落とし込まれたもんやと感じた。前回は「責任を持つ姿勢が大事」という考え方の話やったけど、今回はその姿勢を実際にどう行動に移すかまで教わった感じがする。考え方と手順が、コースをまたいでちゃんとつながっとった。ここが、シリーズを順番に受けとってよかったと素直に思えた瞬間や。

Claude Projectsを深掘りする|ナレッジ・指示・権限3段階
もう1つ、じっくり教わって良かったんがClaude Projects(プロジェクト機能)や。「なんとなく使っとった」人も多いと思うけど、仕組みを知ると使い方がだいぶ変わる。
プロジェクトは、自己完結型のワークスペースです。関連する資料をまとめて置いておく「ナレッジベース」と、トーンや進め方の要件を毎回のチャットに適用する「プロジェクト指示」がセットになっています。一度資料を入れておけば、そのプロジェクト内のどの会話でも参照してくれるので、毎回同じ資料を貼り直す必要がなくなります。この「毎回の説明を省く」という発想は、引き継ぎ資料を渡さずに、仕事はできひん|コンテキストエンジニアリングで書いた話とまったく同じ根っこや。
もう1つ知って良かったんが、ナレッジベースの容量の話。資料をたくさん入れていくと、ふつうは処理できる量に上限があります。ですが、上限に近づくとClaudeが自動で「検索拡張生成(RAG)」という方式に切り替わり、関係する部分だけを取り出して使うようになります。これで、通常の最大10倍のナレッジ量まで扱えるようになるという仕組みや。この切り替えは自動で起きるから、使う側が難しい設定をする必要はない。
Claude for Work(TeamやEnterpriseのプラン)を使っている人向けには、権限の話も出てきます。プロジェクトを共有するとき、閲覧可能(見る・チャットできるだけ)、編集可能(指示やナレッジも変更できる)、オーナー(誰が見られるかまで含めて全部管理する)の3段階から選べる仕組みになっています。個人プランやとここは関係ない部分やけど、チームで使う予定がある人は覚えといて損はないと思う。
プロジェクトを使いこなすコツとして紹介されていたのが、「最初から完璧なナレッジベースを作ろうとせず、まずは焦点を絞ってから広げる」という考え方でした。1つのプロジェクトに全部を詰め込むのではなく、特定の用途から始めて、必要になった分だけ資料を足していく。ファイルには「report.pdf」ではなく「Q4-2025-Sales-Report.pdf」のように分かりやすい名前をつけると、Claudeがファイル名から内容を推測しやすくなる、という具体的なコツも紹介されていて、これは明日からすぐ真似できる工夫やと思いました。
プロジェクトの作り方の例として、繰り返し使う資料をまとめる「継続的な作業」向けのものが紹介されていました。製品の仕様書や競合分析をまとめておく使い方、顧客ごとのブランドガイドラインや過去のやりとりを一か所に集めておく使い方、会議の議事録をアップロードしたら決まった形式で要約してもらう使い方など、どれも一度きりの質問やなく、継続する作業に向いているという共通点があります。逆に言うと、単発の質問にまでプロジェクトを作る必要はない、ということでもあるんやと理解しました。
実際にやってみた記録
| 確認項目 | 具体例(AI大将の記録) | 自分に置き換える欄 |
|---|---|---|
| 今日試した教材 | Claude 101(13レッスン・1クイズ) | ____ |
| 公式の目安時間 | 2.5時間 | ____ |
| 実際にかかった時間 | 約2〜2.5時間(動画が少なく、知っている内容も多かった) | ____ |
| いちばん意外だった気づき | 最初に教わったのは「プロンプトの書き方」やなく「Claudeとは何か(Constitutional AI)」やったこと | ____ |
| 次にやること | Claude Cowork入門(目安2.5時間)を受講開始する | ____ |
目安時間と実測がほぼ近かったからいうて、「順調に終わりました」だけで片づけたらもったいない。中身のどこが自分の予想と違ったかを1つでも言葉にしておくと、次にコースを受けるときの見方が変わってくる。自分の場合、どこが「思っていたのと違った」か、上の表の空欄に書き出してみてほしい。

よくあるつまずき
モジュール4の「職種別ユースケース」を、自分に関係ないと思って流し読みしてしまう
営業やマーケティング、エンジニアなど、いろんな職種の例が並んでいるので、「自分の職種がないから関係ない」と思って飛ばしたくなる気持ちは分かります。せやけど、扱っているのは職種そのものやなく、「調べる」「まとめる」「整理する」といった作業の型です。自分の仕事に近い作業をしている例を1つでも探して読むと、案外そのまま応用できることが多い。読むときは、職種の見出しやのうて、使われている動詞に注目してみるとええと思う。
Delegation Diligence Loopに使う「過去データ」が手元にない
「自分で分析した経験のあるデータなんてない」という人もおるやろ。その場合は、無理にデータ分析の話に当てはめんでもええ。メール文面のチェックや、資料の要約みたいな「答えが自分の中にある作業」やったら、なんでも同じ手順を当てはめられます。過去に自分が仕上げたことのある成果物を1つ思い出すところから始めたらええ。それすら思いつかへんときは、今週これから自分でやる予定の作業を、先にAIにも同時にやらせておいて、あとから自分の結果と見比べるやり方でも代用できます。
Projectsの権限3段階の違いが、最初は分かりにくい
閲覧可能・編集可能・オーナーの3つ、名前だけ見ると似たように感じるかもしれません。迷ったら「自分1人だけが使うプロジェクトなら、権限の話はいったん考えんでええ」と割り切ってしまうのが早い。チームで共有する場面が実際に出てきたときに、あらためて確認すれば十分間に合う。逆に、すでにチームでプロジェクトを共有している人は、「誰が編集可能になっているか」を一度見直しておくと、思わぬ設定ミスに気づけることもあります。
よくある質問
なぜAI活用力コースの後にClaude 101を受けたんですか?
このシリーズでは、AIとの向き合い方を学ぶAI活用力コースを先に受けて、そのあとにClaude.aiの具体的な使い方を学ぶClaude 101を受ける順番にしています。実際に受けてみると、Claude 101のレッスンの中でAI活用力コースの4Dフレームワークがそのまま参照されていて、先に考え方を知っていたぶん理解がスムーズでした。
Delegation Diligence Loopに、特別なツールは必要ですか?
必要ありません。普段使っているClaude.aiのチャット画面だけで試せます。必要なのは、過去に自分で答えを出したことがあるデータや作業の例だけです。
Claude Projectsは無料プランでも使えますか?
ナレッジベースとプロジェクト指示は、無料プランでも使える基本機能です。ただし、チームメンバーとの共有や権限3段階の設定は、Claude for Work(TeamやEnterpriseのプラン)向けの機能になります。
バッジはどこで確認できますか?
サインインした状態で、Claude Academyの「学習状況」ページから確認できます。第2回で紹介した仕様と同じで、コースを修了してクイズに合格すると、そのコース専用のバッジが表示され、LinkedInのプロフィールにも追加できます。
まとめ|今日やる一歩
Claude 101、目安2.5時間に対して実測は約2〜2.5時間。数字としてはほぼ想定どおりやったけど、中身では「最初に教わるのはプロンプトの型やなく、Claudeという存在そのものの説明やった」という発見があった。そして、いちばん実務に効くと感じたんが、過去データで検証してから任せるDelegation Diligence Loopの手順や。
今日やることを1つに絞るなら、これにしてほしい。**普段自分が仕上げている資料や分析を1つ選んで、Delegation Diligence Loopの手順でAIに再現させてみること。**答え合わせをした結果、任せられると分かってもええし、まだ任せられへんと分かってもええ。どっちの結果も、次にAIとどう付き合うかを決める材料になる。
明日から仕事でどう変わるかを具体的に1つ挙げるなら、わしは毎月の集計作業をこの手順にかけてみようと思っています。先月と先々月のデータで一度AIに再現させて、自分が出した数字とズレがないか確認してから、今月分を任せる。この一手間を挟むだけで、「AIの答えをそのまま信じていいのか」という不安を、なんとなくの感覚やのうて、確かめた事実に変えられます。プロジェクト機能にその月のフォーマットと注意点を固定で入れておけば、来月からは説明し直す手間も減らせるはずや。
これでバッジは2個目。合計の経過時間も、前回の実測3時間とあわせて5〜5.5時間くらいになった。まだ折り返し地点やけど、無料でここまで学べるコースが揃っとるのは、あらためてすごいことやと思う。次回はいよいよ、複数ステップの作業をまるごと任せる「Claude Cowork入門」を受講した記録を届ける。実は、このシリーズ記事自体もClaude Coworkで書いとるんで、その舞台裏も含めて紹介できそうや。
引き継ぎ資料の渡し方についてもっと詳しく知りたい人は、引き継ぎ資料を渡さずに、仕事はできひん|コンテキストエンジニアリングへ進んでみてほしい。前回のAI活用力コースの記録は、AI活用力コース、目安4時間→実測3時間。学んだのは「操作」やのうて「責任の持ち方」やったから読める。
